2018年9月
兵庫県在住の聴覚障害者の夫婦2組が国に対して裁判を起こしました。
優生保護法という法律があったときに、自分たちの意思に反して、不妊手術や中絶手術をされたことに対する謝罪と賠償を求めています。
2019年2月
神戸市在住の脳性小児麻痺の女性が同じく自分の意思に反して不妊手術をされたことに対する謝罪と賠償を求めて裁判を起こしました。
2021年8月
神戸地方裁判所での判決は不当判決となりました。
2022年10月
大阪高等裁判所での控訴審が結審を迎えました。
2023年3月23日
控訴審の判決が出される予定です。