優生保護法による
被害者とともに
歩む兵庫の会

“優生保護法による被害者とともに歩む兵庫の会” 通称 “歩む兵庫の会” は、優生保護法による被害に関する問題に取り組む団体です。
国の謝罪と補償を求める被害者の闘いに伴走します。

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「旧優生保護法違憲国賠兵庫訴訟において公正な判決を求める要請署名」にご賛同お願いします!

 旧優生保護法違憲国賠兵庫訴訟は、予定通りであれば、本年3月25日に結審しその後2,3か月で判決を迎える見込みです。 皆さんのご賛同が判決に向けての大きな力になります!

 これまで裁判所は、各地の訴訟において、それぞれ憲法違反を認めながら除斥期間の経過、すなわち「時間切れ」という理由から国の責任を認めないという判決を出してきました。兵庫訴訟ではこの流れを何とか止めないといけないと考えています。障がいを有することを理由に「劣った」ものとしてその命・存在を否定するという法律を作り政策を実行してきたということは、国の重大で明白かつ残酷な過ちです。我々は、このような過ちが、時間の経過により濯がれて良いものではないという確信のもとに、この裁判を原告らとともに闘ってきました。

 障がいがあっても、皆大切な命であり、守られるべき尊厳があり、国がそれを奪うことなど後にも先にも許されない、裁判所にはそのことを明言させなければなりません。そのためには、皆様のお力添えをいただくことが何よりも効果的です。何卒ご協力よろしくお願いいたします!

① 紙ベースでのご署名を希望される場合

  下記URLよりPDFをダウンロード、印刷していただきご送付ください。

  注1) 可能な限り、原本をご送付ください。

  注2) お手数ですが、「同上」や「〃」を使用せずにご記入ください。
  https://drive.google.com/file/d/1utxZJFdk1hSyl4RP08_Z0Y0PjphF4lJV/view?usp=sharing

  送付先:〒650-0016 兵庫県神戸市中央区橘通1-1-2 兵庫障害者センター内

      優生保護法による被害者とともに歩む兵庫の会 宛

② インターネットでのご署名を希望される場合

  下記URLよりご署名ください。拡散やコメントをしていただけますと励みになります。

  http://chng.it/Skbhsq4tth

 

原告高尾辰夫さんを悼む

 原告高尾辰夫さん(仮名)は11月17日、急逝されました。81歳でした。こころからお悔やみ申し上げます。高尾さんを偲んで追悼文が寄せられましたので紹介します。

ともに歩む兵庫の会事務局・大矢 暹 (ひょうご聴覚障害者福祉事業協会)

 高尾辰夫さんが、2020年11月17日にご逝去された。2021年3月の結審と判決を前にして残念でならない。高尾さんは、優生保護法による優生手術の被害者として、全国初の提訴者でした。高尾さんの言葉と行動に励まされて提訴に踏み切るろう者が続きました。

 裁判と同時に病気との闘いで、命を削りながら迎えた第8回期日、9月24日の原告尋問で、渾身を振り絞る高尾さんの雄姿がよみがえります。

 高尾さんの意志・遺志を引き継いでいきましょう。以下は2020年6月に神戸地裁に提出された高尾さんの陳述書の一部です。

 

 「わたくしたち夫婦にとって、優生手術は、忘れたくても忘れられない出来事です。ただ、これまで、手術のことは心の奥底にしまい誰にも話すことなく,50年間、ずっと黙って生きてきました」、「しかし平成30(2018)年3月頃、全日本ろうあ連盟の調査がありました」、「訪問調査を受け、この時初めて優生保護法という法律があったことを知りました」、「わたくしの受けた手術が法律によるもので国に受けさせられたものだということ、国に対して責任を求める裁判が仙台で起こされていることも初めて知りました」、「全日本ろうあ連盟の調査や、その後の大阪での全国ろうあ者大会を通じて、私は、自分たち以外にもたくさんの被害者がおり、その中にはもう亡くなってしまった人もいること、今も声を上げたくても上げられずにいる被害者もたくさんいることを実感しました」、「そこで、まずは自分たちが声を上げることで、勇気を出して名乗り上げる被害者が増えるのではと考え、裁判を起こすことを決意しました」。

 

 「私たちろうあ者は、聾学校では、『耳の聞こえる人に可愛がってもらわないと生きていけない』という教育を受けてきました」、「単に、耳が聞こえず、言葉が話せないということだけではありません。私たちは、聞こえるものに対して、自分たちから積極的に質問したり、意見をしたり、抵抗したりという考えを持つこと自体、できなくなっていました」、「それは家族に対しても同じです。いつもそうですが、母親に手術のために病院に連れていかれた時、私が母親に何も聞かなかったのは、聞いても説明してくれないと無意識に思っていたからかもしれません」、「結婚するのにどうして子供を作ってはいけないのか?」、「病院になぜ行くのか?」、「今から何が始まるのか?」、「自分は何故、手術を受けさせられたのか?」、

「裁判所には、こんな法律は間違っている、国は間違ったことをしたんだとはっきり認めてほしいです。そして、国に謝罪してほしいです」、「これまで、国は、法律や政策によって、優生思想や優生手術を推し進め、障害者を差別してきました。それなら、今後は、国が、積極的に法律や政策によって障害者差別をなくしていくべきです」。

 「障害のあるなしにかかわらず、個人の尊厳や人とし、人として当然認められるべき権利が守られる、当たり前の社会になってほしいと切に願います」、「裁判所には、その第一歩となる判断をしてもらいたいです」。

​団体概要

「優生保護法による被害者とともに歩む兵庫の会」(通称 ; 歩む兵庫の会)は、勇気をもって裁判に訴えた原告を励まし、障害のある人が尊厳をもって生きられる社会を求めていく活動をしています。 旧優生保護法による被害は、今も障害のある人たちに大きな傷を残しています。国がつくった法律により植え付けられた障害のある人たちへの差別や偏見は、今なお根強く残っています。我が国の優生思想の根っこを断ち切るために、あなたの力をお寄せください。

 

国から子どもをつくってはいけないと言われた人たち ~優生保護法の歴史と罪~

発行決定!!

神戸地裁での藤井克徳氏の証言と藤野豊氏の意見書をもとに、優生保護法の犯した罪を全体として捉え直し、手術の時点での国の不法行為が終わっていないことを明らかにします。

お申込み用紙(下記URL)または事務局宛てのお電話・メールにてお申し込みを受け付けております。

発行予定日:3月上旬頃(完成次第順次発送します。)

発行元:優生保護法被害者兵庫弁護団・優生保護法による被害者とともに歩む兵庫の会

​購入冊数 / 販売価格(まとめてご購入いただくとお得です!)

1~19冊 / 1,000円(税込)+送料

20~49冊 / 900円(税込)+送料

50冊以上 / 850円(税込)+送料

お申込み用紙のダウンロードはこちら↓

https://drive.google.com/file/d/1QnWHoSaKMfQEHJ_K79hkKKy5pPvxKKlk/view?usp=sharing

          【兵庫優生保護法被害国賠訴訟 第10回期日のご案内】

日時:2021年3月25日(木)14:30~15:30

法廷:神戸地方裁判所

当日のスケジュールについては、決定され次第掲載致します。

第8回期日に関する記事はこちらから

https://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/202009/0013726021.shtml

第9回期日に関する記事はこちらから

https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202011/0013861067.shtml

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活動履歴

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お問い合わせ

〒650-0016 神戸市中央区橘通1-1-2 兵庫障害者センター内

TEL : 0783419544

Fax : 0783419545

TEL : 0783419544

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